■インテリア業界ニュース 2008年05月11日配信
OZONE ミラノサローネ2008詳報セミナーを開催
参加者は約60名
リビングデザインセンターOZONE(東京・新宿)では、「速報! ミラノサローネ2008の最新デザインとトレンド」と題したセミナーを、さる5月8日(金)にOZONE8階セミナールームにて開催した。

講師を務めたのはホームファッションラボ主宰の堀和子氏。堀氏はミラノサローネをはじめメゾン・エ・オブジェなど海外見本市のトレンドを長年にわたってレポートしてきた日本を代表するトレンドウォッチャーで、今年のミラノサローネに関しても、昨年との比較を交えながら分かりやすく解説した。
堀氏によれば、ミラノサローネ2008は昨年のテーマであった「ハイテクとロウテクの共存」をさらに極め、エコロジーというキーワードの重要性が増しているという。ただしエコは前面に出さず、あくまでベースとして自然に優雅にデザインに取り入れられている。すなわち「エコロジーを正しくビジネスにする!!」(カンパナ兄弟)ということで、「自然に、優雅に、エコ+デザイン」という言葉に集約される。
具体的なデザイントレンドとしては、カラーについてはホワイト・グレーバリエーション、ピンク・バイオレットバリエーション、グリーン・ブルーバリエーション、オレンジ、シルバーを挙げた。またマテリアルでは「素材を極める」というテーマのもとウッド、レザー、大理石、メタル系がトレンドとのことだ。
こうしたトレンド解説の後、ポルトローナ・フラウやカッシーナ、カッペリーニなど堀氏が定点チェックしているブランドを中心に画像で個別ブランドのトレンドを紹介した(堀氏によるミラノサローネトレンド情報については、「インテリアビジネスニュース(本紙)」にて詳細を掲載する予定)。

なお、OZONEでは、堀氏が企画協力をする「ミラノサローネ2008視察ツアー」を実施、堀氏の解説付きツアーということで参加者多数となり盛況であった。来年4月もミラノサローネ視察ツアーを実施する予定である。また来年1月にはメゾン・エ・オブジェの視察ツアーも実施する予定。

OZONEのホームページ
http://www.ozone.co.jp/
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