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　日本で唯一、クリスマスに特化した合同展示会「BATOMA vol.11 “CHRISTMAS”」（主催：H.P.France（株）場と間事業部）が、6月21日(水)〜6月23日(金)、ラフォーレミュージアム原宿にて開催される。今回より、従来のマーケットスタイルを刷新し、ビジネス関係者限定の合同展示会として新たに展開する。

　今回展には、約40社が出展。クリスマスシーズンの受注にあわせたデコレーション・パーティグッズ・ギフト用品のほか、インテリアグッ ズ、フレグランス、グローサリーなど、ライフスタイル全般を幅広く網羅したブランドラインナップで、各新作に加え日本初上陸商品も多数紹介する。来場者は、国内外のバイヤー、プレスなど5000名を予定。さらに、メーカー、クリエイターとパートナーシップを結び、クリスマスシーズンの屋内外の空間演出や装飾、イベント企画をコーディネートするBATOMA CHRISTMAS PROJECTも始動。イルミネーション、クリスマスツリー、オーナメント、 ビジュアルなど、BATOMA出展者や協力会社とパートナーシップを結び、ワークショップやクリスマスマーケットなどの企画、装飾など幅広い提案を行っていく。

　なお、一般向けのマー ケットについては、（株）ラフォーレ原宿との協業による新企画として、今年9月より、年に3〜4回を目処に不定期で開催。これまで同会期・会場で開催してきた合同展示会とマーケットを二つに分けた形となるという。