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　ビジネスガイド社では、1月31日（水）～2月3日（土）、「第35回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018 LIFE×DESIGN」を、また翌週の2月7日（水）～（金）には、「第35回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018 TOY×STATIONARY×LICENSE FASHION×BEAUTY OVERSEAS」を、東京ビッグサイトで2週連続開催する。総展示面積は123000平米、総出展者数は3351社で、合計40万人の来場を目指す。

　「第35回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018 LIFE×DESIGN」のテーマは、「暮らし デザイン 新時代 Good Design for Happy Life」。東京ビッグサイト東1〜3ホールに935社が出展し、10万人の来場を見込んでいる。
　同展には、ホームファニシング＆デコラティブフェア、才能あふれるクリエイターが出展するACTIVE CREATORS、フラワー・グリーン関係、香りの関連商品など、暮らしに関わるカテゴリが一堂に集結。エシカルスタイル特別企画として、オーガニック・サスティナブルなライフスタイル商品を集めた(一社)日本ビオホテル協会プロデュースによる「BIO HOTEL STYLE」が登場する。また、リノベーションゾーンでは、アメリカンカルチャーをベースとする一般誌『Lightning』誌とカリフォルニア工務店がコラボして、住宅、エクステリア、リノベーションなど、様々な切り口から、アメリカンスタイルを提案する。素材の可能性を追求し、ビジネスチャンス拡大を目指す「SOZAI展」には日本全国から30社が出展、指物職人の実演も行われる。このほか、プロダクトデザイナーの喜多俊之氏が提唱するRENNOVETTAは、サンワカンパニーとのコラボで、白を基調とした水回りを含む70平米のロフト空間を展開。「LIFE×DESIGNアワード」では、日本最大のインテリアSNS「RoomClip」のユーザー100名がゲスト審査員として招待され、審査にあたる。

　また、「人に優しく、地球にやさしく」をテーマに掲げ、東1〜8ホール、および西1ホール・アトリウムに、1921社が出展して開催される「第35回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018 TOY × STATIONARY × LICENSE FASHION×BEAUTY OVERSEAS」は、「第57回東京インターナショナル・プレミアム・インセンティブ・ショー春2018」、「第23回グルメ＆ダイニングスタイルショー春2018」、「第3回プレミアム・ビューティー・ヘルスショー春2018」が同時開催され、合計30万人の来場を予定。また「DISNEY EXPO JAPAN2018」やフランス、中国、韓国、台湾、ネパールがパビリオンを展開する。