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　(一社)日本能率協会（JMA）は、2020年2月18日～21日の期間、幕張メッセ国際展示場にて開催する「HCJ2020」、および併催の「インバウンドマーケットEXPO2020」「オリジナル商品開発WEEK」の出展募集を開始した。

　48回目となる「HCJ」は、外食・宿泊・レジャー業界向けの「国際ホテル・レストラン・ショー」、給食・宅配サービス業界向けの「フード・ケータリングショー」、セントラルキッチンを含む総合厨房・フードサービス機器対象の「厨房設備機器展」という3つの専門展示会で構成される人気の総合展で、インテリア関連企業も多数出展する。
　次回は新企画として「グランピングTOKYO」「環境配慮・エコチャレンジ製品」「働き方改革支援ツール」ゾーンが設置される。

　併催の「インバウンドマーケット EXPO」は、インバウンド・地方創生に関連する関係者が集う展示会で、訪日外国人の多様なニーズに応える、旅マエ・旅ナカ・旅アトのすべての市場に関わる製品・サービスを展開、さらに次回は「にっぽんを楽しむ 設備・グッズ展」「防災・防犯・リスク対策展」の新たな２つのゾーンが加わる。

　また「オリジナル商品開発WEEK」は、オリジナル商品・OEM・PBの受託・開発支援企業を出展対象とする展示会で、OEM・PB製品を対象とする「OME・PB開発展」、各地の特産品が集まる「地球産品展」、売れる商品を演出するデザインを展示する「パッケージ×デザイン展」の3展示会で構成される。次回は「カフェ・スイーツゾーン」が追加される。

　出展申込締切は、出展費用が割引となる早期申込締切が7月31日（水）。最終申込締切は、「HCJ」が9月30日（月）、「インバウンドマーケットEXPO」「オリジナル商品開発WEEK」が10月31日（木）。