「パワーカップル」とは、夫と妻のそれぞれが比較的高収入を得ている、共働き夫婦のこと。ニッセイ基礎研究所の研究レポートで認知が広がった言葉であるそうで、共働き世帯全体の2%程度。世帯年収が1,000万円を越え、購買力があることから、購買層として企業から大いに注目されているが、いまひとつ実態はわからない。
そうした中、リノベーションプラットフォーム事業を全国展開し、事業を全国展開する、国内No.1のワンストップ・リノベーション事業者であるリノべる(株)(山下智弘社長)では、配偶者と合わせた世帯年収が1,200万円以上で、都内マンションの購入を検討している男女110名に、都内マンションの購入検討に関する意識調査を実施。61.8%の都内在住パワーカップルが、「予算内でほしい物件が見つからない」と物件探しに苦戦し、中古マンションのリノベーションという新たな選択肢に興味を示していることが明らかになった。
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